こども医療センター形成外科について

  • 頭蓋顎顔面領域の先天異常、特に口唇口蓋裂が多く、受診患者は神奈川近隣だけでなく全国から紹介されます。この領域の疾患は複雑かつ多岐にわたるために、専門各科の連携を要し、成人に至るまでに複数回に及ぶ高い難易度の手術を必要とします。経年的に一貫して診療できる専門各科が揃っている施設を必要としますので、当センターが担うべき役割は大きいと考えています。
  • 口唇口蓋裂は、手術術式を含めてユニークなシステムをとっており、成人までに数少ない手術回数(例えば、片側及び両側完全唇顎口蓋裂で1~3回)ですみます。顎の発育・言語成績ともに良好で、当センターの特徴の一つである他科(新生児科、耳鼻科、言語治療科、歯科、ソーシャルワーカー、保健師等)とのチームアプローチを重視した集学的治療を行っています。
  • クルーゾン病、アペール症候群などの症候群性頭蓋縫合早期癒合症は、当科が開発したユニークな顔面骨延長装置を使用しています。
  • トリーチャー・コリンズ症候群などの先天性頭蓋顔面疾患および顎変形症などに関しても、集学的治療を行っています。
  • 他にも小耳症において安定した成績を挙げています。
  • お知らせ

    年月日内容
    2014年04月01日こども医療センター形成外科のホームページをオープンしました

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